令和7年春 県政報告を発行しました!

県政報告を発行しました。
是非ご一読頂けましたら幸いです。
 
春の議会では新年度の県施策である当初予算案をはじめ、各議案を審査し一般会計約2兆2,308億9千万円を議決。
昨年度より議員団として提案してきた各種政策も盛り込まれた予算案に沿って、令和7年度がスタートしました。
 
レポートでは新年度までの地域政策もまとめさせていただいており、これまでに停滞していた地域施策も各エリアごとに本格的に予算がつきました。
県政全体においては、私が事務局長を務めさせていただいている「いじめ防止対策」の検討PTでの提案として、全国に先駆けるいじめ防止対策の検討体制が敷かれたことなど、先進施策の進展が見られる一方、インフラ整備等の全国的課題について予算措置やチェック方法を今後再検討していく必要性も感じるなど、大きな動きの多い定例議会となりました。
このほか、我々団が県民の皆さまや県内各種団体からのヒアリング体制を強化し施策強化に取り組んできた「こどもまんなか」関連施策についても更なる事業の拡充や費用対効果のアップといった予算案への反映、および県が策定したこども計画についても団による提案を反映する形で県議会として議決し、定例会は閉会となりました。
 
政策実現の原動力となる皆様のご意見に感謝いたしますとともに、引き続き各種取り組みに励んでまいります。

 

【尾花あきひと 県政レポート】